AIC、AMDと次世代AIインフラを推進、「Helios」ラックスケールプラットフォームで成長フェーズへ
【台湾・台北、2026年5月21日】世界的なAIインフラ需要が急増する中、AMDは本日、台湾のエコシステムに総額100億米ドルを超える投資を行い、主要なサプライチェーンパートナーと連携して次世代AIインフラの開発を加速すると発表しました。AMDのラックスケール「Helios」プラットフォーム構想における中核パートナーであるAICとの緊密な協業関係も、同日発表されたAMDのプレスリリースで改めて公式に示されました。これは、AIインフラ開発における両社のパートナーシップが一段と深化したことを示す重要な節目となります。
AMDは今回の投資計画で、大規模言語モデル(LLM)、生成AI、企業向けAIアプリケーションの急速な成長に対応するため、ラックスケールAIアーキテクチャ、先進パッケージング、高性能コンピューティングプラットフォームを全面的に推進する方針を示しました。AICとAMDの「Helios」プラットフォームをめぐる戦略的提携関係は以前から築かれており、AICは2025年10月の決算説明会で、AMD Instinct MI450シリーズGPU向け初のラックスケールプラットフォームパートナーとして重要な役割を担うことを明らかにしています。今回のAMDによる発表は、高性能AIサプライチェーンにおけるAICの技術的リーダーシップと中核的な位置付けをさらに裏付けるものです。
AIC社長兼CEOのMichael Liangは、次のように述べています。「AICは『Helios』プロジェクトでAMDと緊密に連携し、先進的なAIインフラプラットフォームのアーキテクチャ開発を支援できることを光栄に思います。ラックスケールシステムおよびコンピュートトレイ設計にわたる包括的な協業は、AICとAMDの強固なパートナーシップと、次世代AIに向け、拡張性と高性能を備えたソリューションを提供していくという両社共通の姿勢を示しています。」
COMPUTEX 2026では、AICは「Leading AI Storage Next」をテーマに、最新のAIストレージ、ラックスケールAIコンピューティング、インテリジェントエッジプラットフォームソリューションを展示します。高密度AIインフラに焦点を当て、次なるAIスーパーサイクルによって高まる市場需要に応えます。
